BUSINESS

事業案内

世界から集まる信頼は、優れた技術力と開発力から。
業界のパイオニアとして、これからも“品質世界一”を追求する。

1928年に創業した旭精工の歴史は、産業機械の省エネ化や故障の軽減に寄与する『ボールベアリング』の専業メーカーとしてスタートいたしました。

そして、1951年には現在まで当社の主力製品となっている『ベアリングユニット』を日本で初めて製造販売。ベアリングユニットは、多種多様な産業機械に使われるモノづくりの必需品です。当社はベアリングユニットのパイオニアとして、ステンレス製ベアリングユニットやプラスチック製軸受箱などの新製品開発に先行して取り組み“世界レベルの品質”を追求してきました。

1975年以降は、新たに精密機器領域にも進出。ベアリングユニットと同様に産業機械で使われる、エアクラッチ・ブレーキ・直線運動機器の開発に取り組んでいます。

そんな当社の強みは、設計・開発・製造・販売までトータルに対応できること。製造各部門は多品種少量生産で多様な顧客ニーズに応え、営業部門は主に販売代理店との連携を深めながら信頼を築いてきました。その輪は海外にも広がり、いまやASAHIのブランドは世界に通じる信頼のブランドとして成長しております。

こうした事業の主役となっているのは、すべての社員です。旭精工は、社員一人ひとりが成長できるように資格取得支援制度や通信教育受講制度を通じて、各人のスキルアップを支援しています。ほかにも、29歳以下の若手社員による『U-29』プロジェクトでは、既存の概念にとらわれない柔軟な発想で新たなモノづくりにチャレンジしています。

創業100年、そしてその先へ。
いつの時代にも求められる技術力と開発力を高めながら、旭精工は歩み続けます。

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